豆知識– archive –
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【サルスベリ】剪定の基本を庭師が伝授
サルスベリの剪定に挑戦!花を咲かせるコツは? サルスベリは生長すると高さが2mから10mにもなり、お庭のシンボルツリーとしてぴったりな樹木のひとつです。初夏から晩秋にかけて赤や白・ピンクなどの可憐な花が咲き、庭の彩りも美しくなります。今回は、... -
【イチジク】剪定の基本を庭師が伝授
イチジクの剪定は冬の休眠期が最適です イチジクは関東より南の地域では育てやすく家庭向きで植え付け2年目から収穫できるという栽培が簡単な果樹の代表格です。ただカミキリムシの被害には気をつける必要があります。一般的に前年の枝や今年伸びた枝につ... -
【ノウゼンカズラ(凌霄花)】剪定の基本を庭師が伝授
混みあった枝を間引いて透かす剪定! 夏のお庭をあざやかなオレンジ色に染める花が咲く「ノウゼンカズラ(凌霄花)」は、花は一日でしおれてしまいますが、次々と咲くので、夏のお庭を華やかに彩ってくれます。ツル性の植物なので、フェンスやパーゴラに誘... -
【サザンカ(山茶花)】剪定の基本を庭師が伝授
サザンカ(山茶花)の剪定の剪定!剪定のプロが方法を伝授します ツバキ(椿)に似たサザンカ(山茶花)。自分で剪定したいけど、失敗して枯らしたり、傷めてしまったらどうしよう・・・。そんな方に、サザンカ(山茶花)の剪定方法やコツ、剪定時期についてご... -
【サクランボ(さくらんぼ)】剪定の基本を庭師が伝授
サクランボ(さくらんぼ)という名称は、もともと桜の実を指す「桜ん坊(さくらんぼう)」からきたといわれています。正式には「桜桃(おうとう)」といいます。開花は品種にもよりますが3月中旬~4月中旬頃で収穫期は5月中旬~6月中旬です。サクランボ(... -
【ナンテン(南天)】剪定の基本を庭師が伝授
ナンテン(南天)は「難を転ずる」として、非常に縁起の良い木とされてきました。また煎じて飲むと喉に良くせき止め効果の高い生薬としても古くから利用さてきました。ナンテン(南天)は自然樹形を楽しむのが基本で、若木の段階で剪定する必要はありませ... -
【ローズマリー】剪定の基本を庭師が伝授
ローズマリーは手軽に収穫や栽培が楽しめる汎用性の高いハーブとして有名です。また、ローズマリーは初心者にも育てやすい植物になります。ローズマリーはハーブなので、剪定した葉をそのまま食用などに使用できるのが嬉しいところです。今回はそんなロー... -
【アジサイ】剪定の基本を庭師が伝授
アジサイは、日本原産の落葉低木で、ガクアジサイや西洋アジサイともに、数多くの品種や種類があります。アジサイの剪定は、翌年も花を咲かせるために重要な作業なので、毎年定期的に行いましょう。アジサイは、寿命の長い植物で長い期間楽しめますが、手... -
【ウチワサボテン】育て方の基本を庭師が伝授
ウチワサボテンの育て方をプロの庭師が伝授します 「ウチワサボテン(Opuntia)」は、サボテン科に属するウチワの様な形をしたサボテンの俗称で、原産地はアメリカ、メキシコ、中米などで、別名仙人掌とも呼ばれます。ウチワサボテンはその名の通り、ウチワ... -
【カレックス】育て方の基本を庭師が伝授
カレックスの育て方をプロの庭師が伝授します 「カレックス」は、全世界に2,000種以上の品種があり、日本にも200種程度が自生しています。カレックスは日本原産種も多く、野山や公園などで良く目にしているかも知れません。カレックスは、手が切れるほどに... -
【パンパスグラス】育て方の基本を庭師が伝授
パンパスグラスの育て方をプロの庭師が伝授します 「パンパスグラス(pampas grass)」は、イネ科の多年草で日本では「シロガネヨシ(白銀葭・白金葭)」、「おばけススキ」とも呼ばれています。原産は南アメリカで、名前の由来はアルゼンチンの木のない平... -
【ライラック(リラ)】剪定の基本を庭師が伝授
ライラック(リラ)は、日本では北海道の街路樹として知られていますが、原産地はヨーロッパ東南部、及び、アフガニスタンで、冷涼な気候を好む落葉高木です。4月~6月頃に咲く花の香は、優しく甘い香りを漂わせ、世界中の愛好家に育てられている花木です...